起きて時間が経ったら断片的にしか思い出せなかったぜ・・・。
 
恋人と私と同じ年齢の恋人の友達カップル (付き合って1年弱くらい) が微妙らしい。なんでも彼女の方が結婚に対してすごくガツガツしててそれに彼氏がうんざり気味とのこと。同い年の私としては彼女の気持ちがすごくわかるんだよなー。前に彼らと一緒に飲んだとき、彼女と 「付き合うとき、色々考えて結構迷わなかった?」 と聞いたら 『迷ったー!! こっちとしては結婚のこととか考える年齢だし、でもちゃんと考えてくれそうだったから』 と言ってたような気がする。
年下と付き合うってことは自分の婚期が普通の人より遅れる可能性が高いってことなんよね。付き合う前にはそれをちゃんと覚悟して挑むんだけど、いつの間にか忘れてしまう。私も付き合った当初はいろんなことを覚悟してたはずだけど、今はけっこう忘れてるもんな・・・。
 
正直私もここ数ヶ月あせる気持ちがあった。今すぐ結婚したい!というわけじゃないんだけど、最初来年の5月くらいだと言っていたのがどんどん遅くなって、なんかこのままいくと気が付いたらどんどん結婚の時期が遅れに遅れて最後には別れて独りになってるんじゃ という根拠のない不安に襲われていた。そんなところへ恋人が言ってくれた 『どんなに遅くなっても3年目の終わりまでには結婚する』 という言葉はものすごく大きかった。不安がすーっと消えて、もう結婚の話はしなくていいや と思えるくらいに落ち着いた。
そういう話を恋人にしたら、なんか笑ってた。笑って、『それは絶対するよ。なんなら誓約書書いてもいいよ』 って。あと、うちの親の話になった時にも 『ああ、おまえ結構プレッシャーかけられてるんだっけ?なるべく早く優先的に時間作ってそっち行くわ。ちゃんと話する』 とか。いやいやそれはいい!それはまだいいから!と止めたら 『おれほんとに行くよ?あーでも今行ったら時期の話になるか・・・。時期はまだ決められないしなー。でもほんとにいつでも行くから』 と言ってくれた。
 
これドッキリじゃないよね?というレベルで嬉しかった。まだまだ全然若いのに、周りに結婚してる友達なんか誰もいないくらい、結婚式も二次会もまともに行った事ないくらい若いのに、結婚を考えてくれてることに本当に感謝している。