超馬鹿

土曜、コンタクトを買うのに、眼科で診察を受けなくてはならず、待合室でけっこう待たされた。
待つこと数十分→診察→新しいコンタクトで様子見数十分→診察→待つこと数十分→会計 という感じで、ずうっとソファーで待っていた私は疲れていた。疲れすぎて一瞬自分がどこにいるか忘れて隣に座る恋人の腰にがばっと抱き着いてしまった。
恋人、目が点。私もすぐ我にかえって離れたけど 『おまえ何やってんの…』 と呆れる恋人に 「いや、なんか、うん」 と答えるので精一杯。
後から 「あの時完全に家にいるモードに入ってしまってた」 と説明したら 『絶対そうだと思ったよ。ほんと馬鹿だなー』 とにやにやされた。
さすがにこれは自分でも馬鹿だと言わざるを得ない!