乳腺炎まとめ

14(火)
夜から乳房が痛み出す。微熱。
15(水)
朝、やはり乳房痛い。もはや乳首の痛みなんて感じないくらい痛い。昼から二時間ほど夫の友人夫妻が来訪。食欲かなりなし。
娘に飲んでもらうもめっちゃ出が悪いし、おそらくまずいんだろう、娘も泣いたり顔を背けたりフンガー!って抗議したりとにかく嫌がる。冷えピタ貼って自力で搾る。
助産師の友人に聞いて、近くの助産院に電話して、翌日の朝一で予約をとる。キャベツ湿布、白菜湿布、じゃがいも湿布など教えてもらったけど、とてもじゃないがそんな気力が出ず、冷やしすぎるからあまり良くないと言われた冷えピタに頼った。
夜にはどんどん熱が上がり、38度越え。娘が起きたら飲んでもらい、寝たら必死に自分で搾る。
16(木)
微熱ぐらいまで熱が下がった。昨夜飲むよう言われた葛根湯を飲み、娘を超多忙で朝帰りの夫に託して助産院へ。
1時間半ほどみっちりマッサージ&搾ってもらった!かなりドロドロしてるみたい…。最後にキュウレイコンという湿布をしてもらって、翌日の予約して、できたら今日病院行って薬をもらうように言われる。が、めっちゃ寒かったのと娘を連れて外に出たくなかったので行かなかった。
帰宅後はとにかく娘に飲んでもらった。夜、娘が寝た後になんだかんだで3時間近く自分で搾ってたら頭に血が上ってクラクラした。あと乳房の皮膚が普通に痛い。熱はもうすっかり下がって元気。
17(金)
今度は娘も連れて助産院へ。またマッサージ&搾ってもらい、さらに娘にも手伝ってもらった。娘にはいまだかつてないアクロバティックな体勢で飲んでもらって面白かった。前日の娘と私の合わせ技のおかげか、かなり良くなってるのでこれなら薬はいらないでしょうと言われて一安心。
食生活や普段の暮らしについて色々話した結果、少し疲れが出始める→体が甘い物を欲しがる→その欲求に過剰に応え過ぎた のが決定打ではないか ということに。基本的にかなり素直な健康体(寒い→生野菜やフルーツの摂取量減る とか、疲れた→甘い物欲しい!とか、疲れ+カロリー過多→おっぱい詰まる! みたいな)で、治りも早いみたい。
一応週明けにもう一度みて、それでもう大丈夫でしょう とのこと。葛根湯は熱がなくても一週間くらい飲んでおいてくださいと言われたので薬局で買って帰宅。自分で搾ると乳頭や乳腺を傷つける可能性もあるためなるべく飲んでもらう方がいいらしいので、娘が寝た後もちょっと搾るだけにしておいた。
18(土)
まだややクリーム色のお乳が出るけど、娘も嫌がらなくなった。


という感じ。乳腺炎のマッサージは死ぬ程痛いといとこから聞いてたけど、自分で絞っておいたおかげなのか、痛みに強いのか、助産師さんが上手だったのか、そこまで辛くなかった。しかし乳首は最初から今までずーっと痛い…。
今後は授乳中だからと調子に乗らず、ごく普通やや粗食寄りの食生活を心がけるようにしたい。板チョコ一枚ペロリとかダメ、絶対!!