2005年3月のメッセログ。○○が私、××が恋人。


○○:あれだよね
○○:数人で遊んでて
○○:その中でカップルがいても
○○:隣同士座るのはどうか ってことよね
××:そうそう
××:飲み会とかでね
××:別に厳密にってわけじゃないけど
××:示し合わせて隣に座れるとげんなりする

○○:示し合わせて
○○:そんなんあるのか
××:暗黙の了解、みたいな
○○:私の場合はそれが自然だと思っちゃうから
××:俺は全然思わない
○○:年とっても変わらないのかなー
××:人前でそういうことは考えられないし、これは結構譲れないところ
××:それは知らん
××:それはやっぱり、線引きのレベル

○○:へー
××:ていうかだから、自然ってのが理解できない
××:そういう場でまで隣に座らなくてもいいじゃん、と思う
××:隣に座って、でもベタベタしないくらいなら、潔く距離を置く方がいい

○○:そういう場って何?
××:二人だけではない場
○○:二人でいたらベタベタするのが必須みたいな言いっぷりだよ
××:そういうわけじゃないけどさ
○○:難しいな
××:相当仲がいい人間相手じゃないと、俺はやっぱり嫌だ
××:難しいか?
××:何でだろう
××:俺には二人でいることの方が分からん

○○:うーん
○○:なんだろうね
××:隣にいたいって気持ちは分かるけど、別にそういうときまで……って絶対に思う
○○:隣に居たい というか
××:つか、そんなにあけっぴろげにしなくてもと思う
○○:居るのが普通 って感覚だから
○○:居ないと逆に え?って感じ
××:それが普通の意味が全く理解できない
××:俺の理解の範疇を大いに超えている
××:もう俺はそういうのが当たり前だと思ってるから

○○:や、別に無理強いはせんよ
××:ここは俺はホントに絶対に譲れないから
××:すんませんけど、我慢してください
××:たぶん耐えられないと思う

○○:ふーん
○○:不思議やわー
××:俺も不思議
○○:正直言うと
××:うん
○○:中学生みたいな感じなのかと思ってた
××:全然違う
××:照れってことでしょ?

○○:彼氏彼女が隣座ったらキャー みたいな
××:全く違う
○○:男の子は本気でそういうの嫌がるやん
××:むしろエチケットに近い感じ
××:まあ、それはたしかに不愉快だけど

○○:時として彼女よりもそういう体面を気にするというか
××:体面ってのは間違ってないけどな
○○:だからそんな感じかなーって。
××:中学生の場合は体面というよりはプライドな気がするけどな
××:全然違う

○○:3年後も同じ事主張してたら
○○:私の考えを改めるよ
○○:単に慣れてないだけ みたいな感覚を。

××:うーん
××:慣れてないだけじゃないんだけどな

○○:うん
○○:だから
○○:3年は言い過ぎかもしれんけど
○○:その頃でも同じ事言ってたら改める
××:うん

> 3年後も同じ事主張してたら
> 私の考えを改めるよ
> 単に慣れてないだけ みたいな感覚を。

私天才過ぎるだろ・・・。
恋人に↑のログの話をしたら、「当時のおれの気持ちが全然わからん」 と言っていた。今ではいつでも隣にいます^^